「食品2(時価総額 小)」セクターに分類される銘柄のチャート一覧
2003 日東富士製粉
東証1部 食料品
製粉準大手。三菱商事傘下で連携推進。「ケンタッキーフライドチキン」など外食FCも展開
2006 東福製粉
東証2部 食料品
九州が本拠の中堅製粉で麺業界向けに強み。素麺等加工食品や米穀類販売も。日本製粉と提携
2008 増田製粉所
東証2部 食料品
神戸拠点の製粉老舗で、製菓向けブランド力強固。三菱商事系の日東富士製粉が筆頭株主
2107 東洋精糖
東証1部 食料品
丸紅系。製糖業界中堅。業務用主体。塩水港精糖、フジ日本精糖と共同生産。機能素材を強化
2112 塩水港精糖
東証2部 食料品
三菱商事系。横浜で東洋糖・フジ日本糖と、大阪では大日本明治と共同生産。パールエース印
2114 フジ日本精糖
東証2部 食料品
業務用強い、双日系の精糖中堅。世界で初めて砂糖から食品素材イヌリン開発、主軸に育成中
2117 日新製糖
東証2部 食料品
独立系の旧日新製糖と住商系の旧新光製糖が共同持株会社体制を経て、13年春に合併統合
2215 第一屋製パン
東証1部 食料品
パン中堅老舗。看板商品「ポケモンパン」、和菓子等も。10年、豊田通商が筆頭株主に。再建中
2216 カンロ
東証2部 食料品
のどあめなどキャンデー主力。三菱商事が販売総代理店。グミも第2の柱に成長。素材菓子も
2217 モロゾフ
東証1部 食料品
神戸が本拠のチョコ、洋菓子の老舗。百貨店内での店舗販売が中心。喫茶・レストランも併営
2222 寿スピリッツ
東証2部 食料品
菓子大手で傘下の地域限定菓子製販会社を統括。洋菓子通販に注力中。交通機関向け比重高い
2224 コモ
東証JQS 食料品
天然酵母でロングライフパンを製造。販路は生協や卸問屋、自販機が主力。通販の拡大に傾注
2226 フレンテ
東証JQS 食料品
菓子中堅。傘下にスナック菓子の湖池屋。粒菓子も。12年、増資で日清食品HDが第2位株主に
2228 シベール
東証JQS 食料品
山形、仙台が本拠の洋菓子メーカー。名物のラスクは通販で全国展開。店舗で洋焼き菓子も販売
2286 林兼産業
東証1部 食料品
中堅食肉業で独自ブランド品多い。マルハ向け魚肉ねり製品供給。養魚用飼料や機能食品を強化
2291 福留ハム
東証2部 食料品
西日本地盤の食肉中堅。ハム・ソーセージ中心でデリカ事業も。滝沢ハムや松阪ハムと業務提携
2293 滝沢ハム
東証JQS 食料品
高級ハム・ソーセージに定評、総菜も扱う。自社農場を保有。マルハニチロ畜産と業務提携
2538 ジャパン・フード&リカー・アライアンス
東証2部 食料品
調味料や日本酒等の傘下7製造子会社を盛田に統合。高級輸入食品商社アルカンと中核形成
2608 ボーソー油脂
東証2部 食料品
コメ油トップ、関連副産物のせっけん、化粧品など育成。コメを軸として油種拡大。タイに合弁
2611 攝津製油
東証2部 食料品
日清オイリオグループ傘下。食用油は日清、洗剤は花王の受託生産が主。化成品の商品開発推進
2804 ブルドックソース
東証2部 食料品
ソース最大手、イカリソースの買収で西日本市場強化。家庭用中心だが業務用やPBも育成中
2806 ユタカフーズ
東証2部 食料品
東海地区の中堅食品会社。自社製品の育成が課題、即席麺等は東洋水産から受託。無借金経営
2812 焼津水産化学工業
東証1部 食料品
魚介エキスを得意とする業務用天然調味料メーカー大手。健康食品素材や流動食事業も展開
2813 和弘食品
東証JQS 食料品
ラーメンスープと麺つゆで業界中堅。日清オイリオとの関係を緊密化。生産、物流集約化
2814 佐藤食品工業
東証JQS 食料品
天然調味料エキス専業。09年の大株主破綻で経営混乱したが11年に創業者復帰、同族色強める
2816 ダイショー
東証2部 食料品
塩コショウ、たれの大手。鍋スープでトップ。青汁やドレッシングを育成。東日本市場を強化中
2817 ギャバン
東証JQS 食料品
各種香辛料を製造。輸入食材も扱う。売り上げの9割以上が業務用。06年から味の素の子会社
2818 ピエトロ
東証2部 食料品
野菜用ドレッシングが収益柱。中・高級品に強い。国内外にイタリアンレストランも展開
2830 アヲハタ
東証2部 食料品
家庭用ジャムでシェア3割強、キユーピー印パスタソースと2本柱。業務用フルーツ加工品育成
2872 セイヒョー
東証2部 食料品
新潟市の製氷業から出発。現在は森永乳業向けOEM製品やオリジナルのアイスクリーム中心
2876 ジェーシー・コムサ
東証JQS 食料品
冷凍・冷蔵ピザメーカー。ドミノピザと提携。「デルソーレ」ブランドを積極拡大。外食も併営
2877 日東ベスト
東証JQS 食料品
缶詰で創業。現在は全国営業の業務用冷凍食品が主。コンビニ向け日配食品が従。介護食も製販
2882 イートアンド
東証2部 食料品
外食チェーンと冷凍食品製造の2軸。いずれも「大阪王将」ブランドが柱。全国4カ所に自社工場
2892 日本食品化工
東証2部 食料品
三菱商事の連結子会社。トウモロコシでんぷん首位。主力の糖化品は「第3のビール」向けなど
2894 石井食品
東証2部 食料品
ミートボール、ハンバーグなどの食肉加工品メーカー。スーパー向けが中心。おせちや総菜も
2901 石垣食品
東証JQS 食料品
飲料と中国産ビーフジャーキーの2本柱。ジャーキーOEMも。10年に神戸物産と資本業務提携
2903 シノブフーズ
東証2部 食料品
おにぎり、弁当等米飯加工品の製造。ファミリーマート向け5割超。調理パン分野を戦略拡大中
2904 一正蒲鉾
東証JQS 食料品
水産練り製品2位、カニ風味かまぼこ主力で首位。マイタケも生産。新潟地盤に販売地域拡大へ
2905 オーケー食品工業
東証JQS 食料品
業務用味付け油揚げ首位、シェア4割超。商品約350種類。日本製粉傘下で販路拡大に傾注
2907 あじかん
東証2部 食料品
卵加工品、水産練り製品など業務用食材主力。自社企画品強化、東日本市場深耕。中国市場開拓
2911 旭松食品
東証2部 食料品
凍豆腐で首位。即席みそ汁、春雨スープ類の強化進める。納豆事業は撤退。近畿、甲信越が地盤
2915 ケンコーマヨネーズ
東証1部 食料品
マヨネーズ2位。業務用を中心に展開。総菜、卵加工品なども扱う。給食などへ販路を拡大中
2916 仙波糖化工業
東証JQS 食料品
天然着色料のカラメルはシェア4割。粉末茶も強い。カテキンなど健康食品向け粉末を育成中
2917 大森屋
東証JQS 食料品
加工のり唯一の上場企業。三菱商事、伊藤忠商事に約6割販売し全国営業。中国に営業拠点開設
2922 なとり
東証1部 食料品
イカやサラミ、チーズ、農産系など多品種のおつまみを製造販売。素材、スナック菓子も展開
2923 サトウ食品工業
東証2部 食料品
包装餅、包装米飯のトップメーカー。大手商社を通じ全国に販売。寒い冬なら餅に追い風
2924 イフジ産業
東証2部 食料品
液卵製販2位。製パン、製菓向け中心。全国4工場体制で安定供給。連結配当性向25〜30%メド
2925 ピックルスコーポレーション
東証JQS 食料品
漬物業界1位。セブン&アイ向け約4割。キムチ、浅漬けなど「ご飯がススム」ブランド展開
2926 篠崎屋
マザーズ 食料品
「三代目茂蔵」の名で大豆加工品を企画、販売。関東圏に出店。小売りに特化し経営基盤強化
2927 AFC−HDアムスライフサイエンス
東証JQS 食料品
健康食品の受託製造が主。自社ブランド品の店舗販売、通販、卸にも注力。子会社で漢方薬事業も
2929 ファーマフーズ
マザーズ 食料品
機能性食品素材を開発、食品メーカー等に販売するバイオベンチャー。ギャバや葉酸卵が収益柱
3392 デリカフーズ
東証2部 卸売業
外食産業、ファストフード向けカット野菜、生鮮ホール野菜が主力。野菜の機能性研究に強み
7932 ニッピ
東証JQS その他製品
ゼラチン、コラーゲン、化粧品等が主力。旧大倉財閥グループ。本社再開発へ。iPS細胞開発